院内研修 [ST・OTの役割]
2015.06.04 Thursday
6月3日(水)に院内研修を行いました。
テーマはST(言語聴覚士)・OT(作業療法士)の役割についてです。
当法人では様々な専門職の方々が働いています。ですが、普段はそれぞれ個別でセラピーを行っているため、実際にどんなことをしているのか、どんな視点で患者さんを見て接しているのかということは一緒に仕事をしていても、他の職種の方には意外とわからないものです。
当日は診療所スタッフだけではなく、就労支援/生活訓練を行う多機能型事業所のスタッフ、児童発達支援事業所のスタッフも参加しました。
リハビリテーションとはなにかという広い定義から、その中でST・OT役割、そして発達障害という障害をどのように理解し、改善するのかについて発表を聞いた後、質疑応答から議論へと約1時間半ほどの研修でした。
職種が違えば、考え方や見方が変わり、それらをお互いに共有することで、とてもよい刺激になったようです。
今後も定期的に法人内研修を実施し、よりよい支援を提供できるよう目指していきたいと思っています。
テーマはST(言語聴覚士)・OT(作業療法士)の役割についてです。
当法人では様々な専門職の方々が働いています。ですが、普段はそれぞれ個別でセラピーを行っているため、実際にどんなことをしているのか、どんな視点で患者さんを見て接しているのかということは一緒に仕事をしていても、他の職種の方には意外とわからないものです。
当日は診療所スタッフだけではなく、就労支援/生活訓練を行う多機能型事業所のスタッフ、児童発達支援事業所のスタッフも参加しました。
リハビリテーションとはなにかという広い定義から、その中でST・OT役割、そして発達障害という障害をどのように理解し、改善するのかについて発表を聞いた後、質疑応答から議論へと約1時間半ほどの研修でした。
職種が違えば、考え方や見方が変わり、それらをお互いに共有することで、とてもよい刺激になったようです。
今後も定期的に法人内研修を実施し、よりよい支援を提供できるよう目指していきたいと思っています。